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1980年のザ・ロッカーズ――45年前の今日、9月21日に彼らは『フー・ザ・ロッカーズ』でデビューした! このスピードについてこれるか!

  • FUKUOKA BEAT REVOLUTION
  • 4 時間前
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#THeROCKERS45th



陣内孝則率いるロックンロールバンド「TH eROCKERS」。彼らのデビュー・アルバム『WHO TH eROCKERS』は1980 年9月21日にリリースされている。45年前のことだ。本日、2025年9月21日はデビュー45周年を記念する特別な日になる。

 

サンハウス、シーナ&ロケッツ、THE MODS、TH eROCKERS、THE ROOSTERS‥‥など、魅力的なバンドを数多、生んだ福岡の音楽界。福岡発のビート・ミュージックは福岡名産の辛子明太子から“めんたいロック”や“めんたいビート”などと言われたこともあるが、不思議なことにその言葉はいまでも通用してしまう。彼らにとっては甚だ迷惑な話かもしれないが、そんな言葉を吹っ飛ばす魅力があり、いまも彼らが愛され続けている証拠ではないだろうか。

 

 

TH eROCKERSの45周年を祝して福岡発のビート・ミュージックの応援サイト「福岡BEAT革命」では、改めて彼らの軌跡と魅力を皆様に知っていただくため、本日を起点にデビュー45周年の2025年、バンド結成50周年になる2026年と、2年に渡って、定期的に特集を組んで掲載する。過去記事や新情報、発掘素材なども紹介できればと思っている。幸いなことに本サイトのスタッフにはデビュー前に彼らのライブを体験し、デビュー後も度々、取材しているものがいる。2016年のCD再発、2019年の彼らの本格的な再始動、38年ぶりになる新録オリジナル・アルバム『Rock'n Roll』(2019年4月17日)に伴うライブやツアーにも同行してものもいる。その後、コロナ禍のため、彼らの活動は休止したままになっているものの、メンバーはそれぞれの活動を継続。それらの模様は「福岡BEAT革命」で度々、紹介している。

 

 

今回の45周年に際して特別なアナウンスやステートメントなどは、まだないが、いずれ何かあるはず‥‥と信じて、本「福岡BEAT革命」では、福岡のロックを愛する者にとって、気になる存在であり続けるザ・ロッカーズについて、改めて発信していく。幸いなことに2019年のメンバー達はいまも前線で活躍して、多くの注目を浴びている。彼らは現役として“ROCK”に関わっているのだ。

 

TH eROCKERSのデビュー・アルバム(当時はレコードで発売されている)の帯には “このスピードについてこれるか!”という文字が躍る。本「福岡BEAT革命」ではその勢いで、情報発信していく予定だ。今後、HPやFacebookPage、Xなどには #THeROCKERS45TH を使用する予定。皆様、拡散していただきたい。

 

 

 

実は本「福岡BEAT革命」の公開日は5年前の2020年9月21日。40年前のTH eROCKERSのデビュー日に公開している。記事は以下になる。デビュー時の彼らのインタビューを掲載した。

 

 

 

 


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